国体集火式と消防大会
佐渡市長の高野宏一郎です。
今日は新穂でトキめき新潟国体の炬火の集火式が開催され
ました。去る6月1日に相川の高任神社で採火された火が、新
穂、相川、真野、小木、両津の各地区をまわり、今日行谷小
学校で一緒になりました。この火は新潟で県内一つになり、
9月26日から始まる国体を照らします。
した。今日は両津、相川、国中そして南佐渡の4地区の消防
団が夫々2チームづつ合計8チームが小型ポンプ操法で技術を
競いました。
結果は常勝南佐渡の名のとおり、今年は赤泊地区が担当し
て、1位、2位を独占しました。(3位は両津内海府)このこ
とは地域の力を象徴していますが、そのような小型の集落や
地区がえてして人口の落ち込みが大きいことは皮肉なことで
す。今回優勝したチームは来る8月2日に新潟市で開催される
県大会で技量が競われます。
が披露されましたが、今年10月22日に横浜で開催される、女
。最近は女性団員が増えてきましたが、今回の操法の完成度
は高く、男性団員も顔負けで、本大会での活躍が期待されて
います。