2011-03-06 赤泊むら芝居 佐渡市長の高野宏一郎です。 今日(6日)赤泊地区の恒例の創作民話劇「村の花嫁」を見に行きました。今年は始まってから20周年ということで100人もの地区住民が参加しての演劇・むら芝居でした。かって盛んだった演劇活動もいまは見る影もなく衰退していますが、赤泊地区だけは盛んで地区のコミュニティが維持されていることがうかがえます。 演劇を引っ張る菊池さんというリーダーのもとに脚本の武部さんはじめ地域の個性あふれるキャラクターが惜しみない演技力で観客を魅了して、赤泊の夜を盛り上げていました。