新潟県消防大会(妙高市)

yumeyumehikou-05052010-08-02

佐渡市長の高野宏一郎です。

 昨日日8月1日は恒例の県消防大会で妙高市文化ホールで式典、

操法協議会が新井高校グラウンドで開催されました。全県下か

ら選ばれた14の支会(各地の消防団単位)から9チームのポンプ

操法、17チームの小型ポンプ操法に分かれてその技術を競うも

のです。

 佐渡は7月、統合後初めての島内大会を小木分団が優勝を制し

ポンプ操法)意気込んで大会に望みました。応援団は力屋観

光のチャーター船で柏崎経由で乗り込むなど意気高く、応援の

ぼり旗も全県一の高さです。

 天気予報は快晴で暑くなるはずでしたが、妙高は朝から曇り

で、標高も高いことから比較的涼しかったのですが、大会会場

はさすが熱気で満ちていました。しかし大舞台では緊張でか9チ

ーム中7位で終わってしまって残念でした。

 消防団は究極のボランティアといえます。市民の生命財産を

命がけで守る今回の代表にも市役所建設課の藤井君が大事な一

番員の役割を担って大活躍していて、頼もしい限りでした。(

写真は知事観閲で行進する佐渡チーム)