新潟県消防大会(妙高市)
佐渡市長の高野宏一郎です。
操法協議会が新井高校グラウンドで開催されました。全県下か
ら選ばれた14の支会(各地の消防団単位)から9チームのポンプ
のです。
佐渡は7月、統合後初めての島内大会を小木分団が優勝を制し
(ポンプ操法)意気込んで大会に望みました。応援団は力屋観
光のチャーター船で柏崎経由で乗り込むなど意気高く、応援の
ぼり旗も全県一の高さです。
天気予報は快晴で暑くなるはずでしたが、妙高は朝から曇り
で、標高も高いことから比較的涼しかったのですが、大会会場
はさすが熱気で満ちていました。しかし大舞台では緊張でか9チ
ーム中7位で終わってしまって残念でした。
消防団は究極のボランティアといえます。市民の生命財産を
命がけで守る今回の代表にも市役所建設課の藤井君が大事な一
番員の役割を担って大活躍していて、頼もしい限りでした。(
写真は知事観閲で行進する佐渡チーム)